Rd.
グランプリ

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サーキット
決勝開催日
12
belgiumBEL
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スパ・フランコルシャン
8/28

 

[F1ベルギーGP プレビュー] 

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伝統あるサーキット、スパ・フランコルシャンで行われるF1ベルギーGPは常に多くのスペクタクルを生み出してきた。

ドライバーを翻弄するスパ・ウェザーは常に勝者と敗者の境目に立ち、我々に興奮をもたらした。

今季、セバスチャン・ヴェッテルが圧倒的な強さでシーズンを進めているが、ライバル達がこのスパで現役王者を打ち負かした時、タイトル争いの行方は分からなくなる。

 

 

ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター ポール・ヘンベリー

「スパ・フランコルシャンはモータースポーツの世界でも伝説的なサーキットのひとつですし、F1を象徴するサーキットです。究極の性能が問われるサーキットですから、我々は充分な性能を持ったタイヤを投入しなければなりません。通常のサーキットと同じように強大な負荷を受け止めるのは当然ですが、安全性を確保した上で最大限のパフォーマンスも実現しなければならないのです。いろんな意味でスパは最も予測の難しいサーキットのひとつです。我々はここでのテストを行なっていませんから、データもほとんど持っていません。しかし特にバレンシアやニュルブルクリンクなどこれまでのレースを見る限り、ミディアム・タイヤとソフト・タイヤのコンビネーションこそが性能と耐久性の最良のバランスを実現してくれるものと自信を持っています。ドライバーたちの才能をあらゆる面で発揮させてくれるはずです。このレースでは勇敢なオーバーテイクが見られるはずですし、それこそまさに我々のタイヤ開発の哲学と一致するものです。ベルギーの天気はいつも通りのクエスチョンマークですが、今年はすでに多くのウエットレースが繰り広げられてきましたし、我々も予想以上に多くの経験をさせてもらっています」

 

 

ジェローム・ダンブロシオ(ヴァージン・レーシング)

「スパ・フランコルシャンは僕にとってシーズンの中でも最も特別なサーキットのひとつだよ。とにかく走っていて最高で、その気分を言葉で表わすのは難しいね。一番好きなのはもちろんオールージュさ。とても重要でユニークなコーナーで、全開で駆け抜けるのは本当に大きなチャレンジなんだ。高速でツイスティで丘を上ったり下ったりするレイアウトだから、スパは非常に難しい。ここでもエキサイティングなレースが繰り広げられるだろうし、今回もピレリのPZeroタイヤがその中心になるはずだ。レース週末で最も大変なのは、正しいタイヤを履くことだ。天候は常に変わりやすいし、サーキットのある場所では雨が降っているのにある場所ではドライということもある。44周の決勝レースでも常に、ピレリタイヤの性能を最大限に引き出すために慎重にタイヤを扱う必要があるだろうね」

 

グランプリ毎のタイヤコンパウンド

 

PZero Red

PZero Yellow

PZero White

PZero Silver

Australia

 

Soft

 

Hard

Malaysia

 

Soft

 

Hard

China

 

Soft

 

Hard

Turkey

 

Soft

 

Hard

Spain

 

Soft

 

Hard

Monaco

Supersoft

Soft

 

 

Canada

Supersoft

Soft

 

 

Europe

 

Soft

Medium

 

Great Britain

 

Soft

 

Hard

Germany

 

Soft

Medium

 

Budapest

Supersoft

Soft

 

 

Belgium

 

Soft

Medium

 

 

 

[2010年:フォトセッション]

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2011年:ドライバーランキング(Round11終了時点)

Pos
Driver Nationality Team
Points
1
S.ヴェッテル ドイツ レッドブル・ルノー
234
2
M.ウェバー オーストラリア レッドブル・ルノー
149
3
L.ハミルトン イギリス マクラーレン・メルセデス
146
4
F.アロンソ スペイン フェラーリ
145
5
J.バトン イギリス マクラーレン・メルセデス
134
6
F.マッサ ブラジル フェラーリ
70
7
N.ロズベルグ ドイツ メルセデスGP
48
8
N.ハイドフェルド ドイツ ルノー
34
9
V.ペトロフ ロシア ルノー
32
10
M.シューマッハ ドイツ メルセデスGP
32
11
小林 可夢偉 日本 ザウバー・フェラーリ
27

 

2011年:コンストラクターズランキング(Round11終了時点)

Pos
Team
Points
1
レッドブル・ルノー
355
2
マクラーレン・メルセデス
243
3
フェラーリ
192

  

[2010年プレイバック]

Photo by McLaren

8月29日、スパ・フランコルシャンサーキットにてベルギーGP決勝が行われた。

レースはポールポジションからスタートしたレッドブル:マーク・ウェバーがスタートに失敗、予選2番手からスタートしたマクラーレン:ルイス・ハミルトンが先頭に立った。レース開始直後に小雨が降り、オープニングラップの最終コーナーにおいてトップを走るマシン数台がコースアウト、その中でウイリアムズ:ルーベンス・バリチェロがフェラーリ:フェルナンド・アロンソに追突、F1参戦300戦目だったR.バリチェロはそのままレースを終えた。

ここでセーフティカーがコースに入り、ザウバー:ペドロ・デ・ラ・ロサ、ロータス:ヘイッキ・コバライネン、ヴァージン:ティモ・グロック、F.アロンソ、トロロッソ:セバスチャン・ブエミがオープニングラップにピットイン、タイヤを交換した。二周目にもザウバー:小林可夢偉、トロロッソ:ハイメ・アルグエルスアリ、HRT:ブルーノ・セナがピットイン、タイヤを交換した。

レース終盤には再び強い雨が降り、各車がコースアウト。F.アロンソが単独でスピンした際にはマシンがコース上にストップ、再度セーフティカーがコースに入り隊列を整えた。

L.ハミルトンも終盤、コースアウトしてタイヤバリアにあわや接触というシーンもあったが何とかコースに復帰、今季3勝目を飾った。小林可夢偉はメルセデスGPの二台とバトルを繰り広げながら8位でフィニッシュ。今季5度目の入賞を果たした。2位にはM.ウェバー、3位にはルノー:R.クビサが入り、予選上位3名が決勝でも表彰台に立つ結果となった。

これでL.ハミルトンはポイントリーダーに立ち、自身二度目の年間タイトルへ向けて一歩前進となった。

 

2010年:F1ベルギーGP決勝リザルト

Pos.
No.
Driver
Team
TYRE
Time
Laps
Pit
Qualify
1
2
L.ハミルトン
BS
Winner
44
2
2
2
6
M.ウェーバー
BS
+1.5 secs
44
2
1
3
11
R.クビサ
BS
+3.4 secs
44
2
3
4
7
F.マッサ
BS
+8.2 secs
44
2
6
5
14
A.スーティル
BS
+9.0 secs
44
2
8
6
4
N.ロズベルグ
BS
+12.3 secs
44
1
14
7
3
M.シューマッハ
BS
+15.5 secs
44
1
21
8
23
小林可夢偉
BS
+16.6 secs
44
1
17
9
12
V.ペトロフ
BS
+23.8 secs
44
2
23
10
15
V.リウィッツィ
BS
+34.8 secs
44
4
12
20
20
山本左近
BS
+2 Laps
42
2
19

 

 

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